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資産価値向上

デザイン性やバリアフリーなどの付加価値が向上

ボイドスラブ工法

在来工法に比べて、エコボイドは高い剛性が確保できるため室内の小梁が不要になり、設計の自由度が大幅に向上します。

1)視覚的な圧迫感がありません

天井がフラットになると、広さの印象は大きく変わります。エコボイドの採用により、圧迫感のない空間づくりが可能です。

2)意匠や間取りの自由度が向上します

小梁のないフラットな天井は、意匠面でも付加価値の高いデザインがしやすくなります。

3)上階の間取りが階下に影響しません。

上階の間取りや配管が階下に影響しにくいので、間取りやスラブの配置計画の自由度が大きく向上します。

上階の間取りや配管が階下に影響しにくい

4)バリアフリーに対応しやすい工法です

在来工法では、床をバリアフリーにすると、水まわりの埋め込みや配管が下の階の天井に影響します。エコボイドは、フレキシブルな欠き込みが可能。下階への影響を最小限に抑えてバリアフリーを実現できます。

エコボイドの信頼性が資産価値を高めます

軽量化と剛性に優れたエコボイドは、住宅市場において高い認知度と信頼性があり、この工法を採用することが一種のステイタスとなっています。遮音性やデザインの自由度にも優れ、市場ニーズに応える付加価値づけが可能。さらに快適性能やリフォームなど、長期的な視点からも資産価値を高めます。
永く快適に住めること、あるいは再販しやすいということは、長く資産価値を保つ意味でも高い信頼性を生み出しています。

1)間取りの変更や将来的なリフォームに有利

マンションリフォームの場合、小梁の位置による間取りの制約がひとつの課題でした。小梁不要のエコボイドはこれを解決し、リフォームの自由度を高め、マンションやオフィス・ビルディングの資産価値を向上することができます。

2)断熱性能も向上します。

エコボイドは、断熱材としても使われる発泡スチロールを材料としています。遮音性に加え、床の断熱性能にも優れ、住まいの快適性を高めます。

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